こんにちは、採用担当のAkkyです。
私は早い時間帯に仕事が終わった時、神田錦町から東京駅まで歩いて帰ります。
地下鉄に乗れば一駅なのですが、東京駅までの15分の道のりには季節の変化で感じられることが多くあります。
その一つには皇居外苑の樹木ですね。緑から深緑、紅葉になったり、花が咲いたりと、自然も多く感じることができます。
あとは、皇居外苑をランニングする人や、時には物々しい警備体制が敷かれた大手町周辺であったりと、
行き交う人や乗り物、トワイライトタイムの深紫色になった空とか、星、月、いろんなものに心癒されます。
途中に「将門塚」」があります。みなさんよくご存じの神田明神のご祭神である東国の英雄・平将門公をお祭りしている、神田明神創建の地であります。
大手町のそびえるビル群の合間にある塚なのですが、多くの方がお参りに訪れています。私も折をみてお参りさせてもらっていますよ。
そして、またしばらく歩くと、丸の内地区にはいるのですが、そこで目に入ってくるのが東京駅。
この東京駅、今の駅舎は立替らえれたものですが、昔の駅舎の面影を残しつつ、重厚でありどこかやさしさをたたえた作りになっていると思います。
夜はライトアップがされていてより幻想的です。
時代を感じさせてくれる東京駅舎と大手町、丸の内、八重洲のビルの対比もまた一興です。
さあ、今日もおつかれさま!家にかえりましょう。